清水ゼミ

◆清水聰研究会

清水聰研究会の専攻は「マーケティング」、特に「消費者行動論」です。1班4人のグループワークで、12月に行われる関東10ゼミ討論会で優秀な成績を収めることを最大の目標に活動しています。消費者行動モデルを解明したり、企業との共同研究をしたりと内容は様々です。

今年の関東10ゼミ討論会の研究内容は、
・わざわざ感による購買意思決定への影響の解明〜アウトレットモールにおける消費者行動〜
・なぜ日本人はプチ贅沢をするのか〜Twitterによる状況依存的意思決定の解明〜
・震災後の住宅に対する消費者の価値観の変化について
・非日常購買におけるプロセスの購買とモデル化〜空港から日本を笑顔に!〜
・消費者ニース?を用いた競合相手の明確化 〜ブログ分析の有用性〜
の5テーマとなっています。

マーケティング合同研究報告会では、上記のうちから『なぜ日本人はプチ贅沢をするのか〜Twitterによる状況依存的意思決定の解明〜』を発表することになりました。この研究では、日本人のプチ贅沢消費について、対人関係や心理的要因、時間的要因から解明していきます。また、従来のアンケートなどの定性調査ではなく、Twitterから集めたデータをテキストマイニングで分析するという手法で研究を進めました。これは企業からも注目されている手法で、新規性の高い研究をお見せできると思います。皆様のご来場をお待ちしております。

清水聰研究会について詳しく知りたい方は、こちらからご覧ください。
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