◆小野晃典研究会

◆ゼミ紹介◆

　小野ゼミのイメージといえば“エグゼミ”でしょうか？ エグい＝辛いというのは誤解です。小野ゼミは、どの先生より親身にご指導くださる先生、商学部随一の数と質を誇る大学院生陣、共に切磋琢磨できる先輩や同期生と共に、成長の場としてのゼミを最大限に活かしつつ楽しく研究を行う有志塾生の集まりです。


◆三田論紹介◆

　今年の小野ゼミ３年生は、４本の三田祭論文を書きました。

●「ホビー製品購買を巡る社会的相互作用」
　教育メディア賞受賞企画「商学部四分野インゼミ
　報告会」に出場しました！

●「模倣品購買経験者の正規品購買行動」
　関東10ゼミ討論会で史上初、最優秀賞＆論文賞の
　二冠を達成しました！

●「セルフギフト行動に対する努力量と成果の影響」
　学内唯一３年連続海外進出を目指す、英語による
　三田祭論文です！

そして・・・


◆論文紹介◆

　今回の報告会に出場する第４の論文は、
●「解釈レベル理論に対する２通りの解釈」です！

　近年、世界中のマーケティング研究者から注目を集めている理論があります。それが「解釈レベル理論」。

　けれども、この理論、どうやら提唱者を含めて２通りの解釈で使われてしまっているようです。そのことを発見した私たちは、各解釈が妥当かどうか、理論的・実証的に迫ります。

　聴衆の皆様には、一流の学者を相手取って持論を展開する小野ゼミ生の「先導者」としての気概を感じていただければ幸いです！



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